面接で合格するには

中学受験では算数、国語、理科、社会の学力試験以外にも面接試験がある学校があります。生徒に対して、または保護者に対しても面接のある学校もあり、親も不安だと感じている方もいます。面接と言っても、目的は試験ではわからないような受験生の情報を得ること。人格や性格、合格した際に入学する意思があるかどうかも確認します。保護者の面接では、学費を支払うことができるのか、入学させる意思があるのかなどを確認されます。

通常は、5分から10分程度の短いものです。保護者にも生徒にも難しい質問をするわけではありません。「なぜ志望したのか」「学校側に求めていることは何か」などが問われます。面接で不合格になることはまずあり得ませんが、もしかしたら学力試験はクリアしたのに、面接で不合格になるという可能性もあります。そのリスクを回避するためには、あらかじめ質問される内容などを確認しておきましょう。

たとえば、好きな科目や入学後にしてみたいクラブ、将来なりたいものや自分の長所、短所など。学校によっては、「自分のご家族を紹介してください」などの質問をされることもあります。答えを嘘偽りで固めて回答する練習をする必要はありません。ありのままのお子様の答え方で、素直に答えられるよう、緊張しないような練習を少し、しておくと良いでしょう。