社会の勉強法

中学受験の社会は、暗記しなければいけない量が膨大です。何度も繰り返していれば覚えられるという話ではありません。ただ暗記さえすれば点数を取ることができますが、人の記憶は徐々に新しい記憶を追加して覚えたことも忘れてしまうものです。算数は、全体を通して計算式を当てはめなければいけませんが、社会は3つの分野に分かれます。地理、公民、歴史です。中学受験の社会では、学校の特色が大きく出ます。

地理・公民・歴史と偏って出題される可能性もあるため、志望校が絞り込めたらすぐに社会の過去問に取り組む必要があります。歴史の場合は時代を見ておき、写真が出るかどうかも確認します。地理は、世界または日本国内どちらが出る傾向が強いか。グラフを使った問題がないかもチェックします。

公民では、政治問題または憲法問題、どちらの特色が強いかを見ます。過去問を解いて、苦手だと感じた部分を絞り込み、集中的に復習します。社会は漢字力も必要ですから、漢字で地名や人物名を覚える習慣も身に付けましょう。とにかく過去問をやりこんで、弱点をなくすことが先決です。ただ暗記と言っても、すべて網羅するのは不可能に近いですから、「志望校の入試を攻略すること」が大切です。