負けず嫌いに火をつける

何事でも一番を取りたいと考える、自分で成し遂げたいと考える。そんな負けず嫌いな子は、算数がこれからもどんどん伸びる可能性があります。中学受験は、小学生が始めて他人と競争し、そして自分の力と向き合って「合格・不合格」に分かれる時です。そこで味わう勝利と敗北の感情は計り知れません。負けず嫌いな子は、その負けず嫌いな性格に火をつけて、中学受験に挑ませるべきです。

たとえば、親御さんが算数を教えるとしましょう。負けず嫌いな子なら、嫌がりますよね。「自分で解きたい」と。そんな子は、有言実行をします。本当にどんどんと問題を解いていきますから、やる気が出ているうちに少しずつ難しい問題に挑戦させてあげましょう。

塾へ通っている子は、「成績」によって負けず嫌いに火が付きます。成績が悪いと、モチベーションが上がってやる気が生まれます。逆に言えば、負けず嫌いな子ほど塾に通って、算数の模試やテストを受けさせるべきです。勝ち負けが気になる子ほど、算数は成績が上がっていくのです。もし壁にぶち当たって分からない問題がある、でも教えてもらいたくはないというくらいの負けず嫌いな子がいたら、発想の転換を上手くさせて、自分の力で問題を解けるようサポートしてあげましょう。