中学受験の算数が話題

2013年の算数入試問題で、ある中学校の問題が話題となりました。その問題は、1問目からかなり難しく、大人でも苦戦する人がチラホラ。また、その問題の途中には試験管からのとてもオシャレなメッセージが込められていたとのことでした。高い偏差値を誇っている中学での、話題となった算数の問題は、100の位まである分数の引き算を踏まえた割り算でした。

難しすぎて、SNSでかなり拡散され、現役東大生も挑戦されています。これを、その中学への志望者はスラスラと解くというのですから、素晴らしいですよね。その問題が解けた瞬間、わかるのですが、途中の計算式での通分したあとの分母が「2013」だったのです。とてもおしゃれなメッセージですが、このメッセージに気付くことができる小学生は、いかに「計算という魅力に気付いているか」がわかりますね。

偏差値の高い名門校を目指して中学受験の勉強をしてきた生徒はみな、算数の計算式の素晴らしさに気付いているからこそ、こんなおしゃれなメッセージも読み取ることができる。こんなメッセージが組み込まれていたら、問題を解くのも楽しくて仕方がなくなるでしょう。算数が好きな人はみな言います。「解く途中が面白い」と。答えを出した瞬間ではなく、式を紐解いていく瞬間が魅力的なのでしょうね。その魅力に気づくことができたら、中学受験の算数の攻略も簡単なのではないでしょうか。