中学受験の算数対策

中学受験勉強を始めた時に、算数が苦手だと気づく子は多いと言われています。特に、5年生、6年生の頃から急に中学受験の勉強を始めた子は、いくら進学塾へ通って追い付いていたとしても算数が苦手だという子が多いのです。それはどうしてかというと、予習復習にやっと慣れてきた5年生6年生は、単純な計算ミスが多い、演習が不足しているという2つの理由が挙げられます。社会や漢字、理科などは暗記することばかりですが、算数は一から考えていかなければいけません。たとえ公式をすべて頭に入れ込んでいたとしても、その公式に当てはめて計算ミスなく解く力が、まだ備わっていないのです。

中学受験の算数は、問題集や過去問を真剣に取り組むという勉強法が最も手っ取り早い方法です。他にも様々な勉強法がありますが、難問に対して何十分もかけて解くという勉強法よりは、基礎や原理を理解できるようたくさんの問題をこなしていくことが大切です。そして、基礎が身についたら次は量よりも質を考え、問題集をこなしていきます。

決してしてはいけないことが「親が算数を解説すること」

低学年の頃から中学受験を考えているのなら、図形と算数の用語に重点を置いて勉強しておきます。定規を使い図形が描ける、角度がわかる、算数の用語が理解できる、これだけで、5年生から進学塾や個別指導塾へ通ったとして中学受験での算数対策はバッチリになります。子供さんは、算数が苦手だと感じないような勉強法を見つけ、そして親御さんは、お子様が自宅で算数を勉強することは簡単だと思うようなサポートをしてあげましょう。そこで、決してしてはいけないことが「親が算数を解説すること」です。当サイトでは、中学受験の算数対策についてご紹介しています。どうして親御さんがお子様に算数を解説してはいけないのか?その理由についても、考えてみて下さい。